おはようございます。
早起きは、三文の徳と教えられてきました。これまでの人生で、何回挑戦し続けてきたことでしょう。
全て失敗の連続、、、早起きに関わらず、、他のことでも決意したことがいつの間にか、モチベーションが下がり、いつの間にか忘れ去られ、続けられていないって事がなんと多いことか。
今日は、朝は全く苦手だった私、なんでも三日坊主でお終わってしまう、そんな私が、奇跡的に朝を克服でき、続けられるようになったコツ3つを、皆様にご紹介します。
1)まず自分の理想の起床時間を決めるのが最初のコツ
理想時間とは、自分がこの時間に起きれたら、「達成感」「幸せ感」を感じられる時間のことです。
中途半端な時間はダメです。
この理想とする朝の起床時間をまず決めます。平均的に人は、7時間から8時間の睡眠時間が理想とされてるようです。個人差があるようですが、、、、
自分が必要とする睡眠時間から逆算して、床に入る時間を決めます。
朝5時起きを理想とするならば、8時間睡眠で9時、7時間睡眠で10時には床に入らなければなりません。
しかし、夜は色々な予期せぬことが起こったり、仕事が長引いたり、自由に時間をコントロールできないことがあります。
しかし、朝の起床時間は、自分の意思でコントロールできる可能性が高いです。
もし、床に着く時間がどうして遅くなり、足りなかった分、または、疲れを感じた場合は、ちょっとしたお昼寝で補うことができますので、朝の理想的起床時間だけは守るようにしましょう。
そのためには、固い決意と、行いに移す実行力が必要となります。
2)理想時間に起きると覚えさせるコツ
まず、めざまし時計を理想時間にセットします。
そして、布団に入り、心の中で何度も唱えます。「必ず5時に起きます。必ず5時に起きます。体がきつくても5時に起きます。」と何度も唱えます。
興奮し目が冴えた日であっても、考え事があって眠れない日であっても、体が疲れた日であっても、布団に入り目は閉じます。(目を閉じ静かに横になっているだけで、身体はしっかり休息が取れると実感があります。大丈夫です。)
日中、体に疲労感を覚えるようであれば昼食後、しばし横になり休息をとるのがいいでしょう。
朝、理想の時間に起きれた‼️という実感がとても大切です。
それが続けられる力になります。
理想の起床時間達成が「達成感」と「幸せ感」をぐーと引き上げてくれます。これがコツです。
3)すぐ体を目覚めさせるコツ
目覚ましが鳴り、起こされた時、疲労感が残ってたり、身体がなんか重かったりすると、もうちょっと寝ていたいという感情が起こります。
この体の重みを吹き消すためには、まっしぐら、シャワー室に飛び込むのです。
快適な温度に設定して、全身に温シャワーを浴びます。血行がよくなり、眠気なんてふっ飛んでしまいます。頭をよくマッサージ‘してあげましょう。私は、石鹸は使いません。シャンプーも二日おきです。ただ温かいお湯を体全体に浴びます。身体が満足した頃、シャワー室を出ます。5分から10分ぐらいでしょうか。
すっかり目が覚め、体と心は、気持ちいいのゾーンに入っています。
そして、着替えと身だしなみといつものルーティンにすんなり移行できます。
ここまでできたら、もう朝の理想とする日課80パーセント成功したと言っていいかもしれません。
以上3つです。
(続けて行くと,体が覚えてきます。心に唱えなくても,またすぐシャワーに飛び込まなくても続けられる様になります。)
初心者が,最初に試してみるべき3つのコツになります。
朝がなかなか思うように起きれない、続けられないと悩んでる方々、もしかしてやってみると成功体験できるかもしれません。
あっ❗️そしてもう一つ,,,,大事なこと忘れてました。💦
チェックリストをつける事です。
自分が愛用してる机の前でもどこでも,そして,いつでも自分が目に着く所にチェックリストを置いておく,或いは貼っておくのです。
私は,大きなチェックリスト,一年分,日にちが入ってるカレンダーの様なものを,デンと、机全面に貼り付けています。
どんどん,チェックが膨らんできます。増えてきます。並んできます。これを見ると,
“うンンンン,嬉しい,,,私,頑張ってる,,,,やってる,,、💗“と言うような幸福感を,達成感を味わうことができるようになります。
こうなると,もっと頑張るぞーーー続けるぞーーと言うような気持ちを維持させ,強めることができます。
朝寝坊だった、なんでも三日坊主だった、そして今もいろんなことにチャレンジしている、私からの提言でした。
#早起きのコツ #朝の日課 #理想起床時間